一昨年でしたでしょうか。 庭師の京都植熊さんと相談して、内露地を土壌改良をしてから杉苔をはりました。 杉苔もいよいよ環境になじんできて新芽を出すようになりました。 苔は日当たり、湿度、土壌、水の流れ方など、複数の条件を整える必要があり、環境が整ったであろうこの新芽の合図は非常によろこばしいことでした。
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