厚生労働省は16日未明、神戸市在住の男性が発熱などの症状を訴え、神戸市環境保健研究所で遺伝子検査をした結果、新型インフルエンザ感染を示す判定が出たと発表した。神戸市によると、同市内の男子高校生。男性に海外渡航歴はなく、国立感染症研究所が改めて検査を実施する。感染研でも同じ結果なら、検疫での水際阻止ではない国内初の感染者発生になり、感染ルート解明が急務になる。今回のケースが確定すれば政府行動計画は第1段階(海外発生期)から第2段階(国内発生早期)に移行する。 (毎日新聞より)
先日、空いている電車で座席に座っていたときに、カゼをひいていたわけではなかったのですが、咳が少し止まりませんでした。
すると、隣や近くに座っていた人が遠くの席に移っていきました…皆さん敏感になっているんでしょうねー
神戸では様々なお祭りなどの行事が中止となっているようです。
騒ぎすぎも混乱を招きますから、良い塩梅の注意喚起が必要でしょう。
皆様も、手洗い・うがいを基本に予防につとめましょう!