先日、内閣府より首都圏直下型地震の確立と想定被害が改めて発表されました。
地震が多い国であることは理解しておりますが、
いざ30年以内に何%で起こりうると言われてしまうといささか対策に困ってしまいます。
しかし、確立論としていつか起こることは間違いないわけで、
そのような事態に陥ったときにどう行動するか・どう立ち回るのか・どう助け合えば良いのか…
これらを考えるには、実際に体験した方の話を聞くことが一番参考になるでしょう。
来年1月13日の大般若会の講演には、東北大震災を経験された相馬市立飯能小学校校長・同幼稚園園長の高橋誠先生をお呼びいたします。
この機会に、非常事態に遭遇したとき自身がどう行動し、助け合っていくかを共に考えてみましょう。